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2006年11月27日

vol.101 発明発見のきっかけ


会社の応接室に、特許証や発明の対する表彰状等を額におさめて飾っています。
それもあってか、「発明はどんなときに生まれるのですか」と、時に聞かれます。

その都度、サラリーマン時代の84件、会社を興して18件の特許申請時のことを
走馬灯のように思い出して「発明のきっかけ」を改めて考えたりします。

私の場合、多くは仲間と議論をしている時や誰かと話している時にひらめきます。
核心に迫る質問に答えている時に、アイディアなり新しい発想なりが生まれます。
学術論文や情報誌などの場合もありますが、こちらは主にテーマ探しに役立ちます。

常に実験をし継続的に考えることなくしては、新しい物は当然ながら生まれません。
その上で仲間と議論をし、時に経験豊富な人々と話す場を持つことです。
一人では気づかないことでも、異質の人からの質問で目覚めることがあります。

どんな分野の人であっても、質問してもらえる人に恵まれることが大事です。
それには自分自身が人に情報を与えられる人間になる努力が必要です。

投稿者 wada : 11:34 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月07日

vol.100 若者が安心できる年金制度確立こそ最優先課題

今日ほど心が貧しく堕落した社会はかつてなかったと思います。
「こんな社会を作ったのはお父さん達でしょ」と子供達から責められ続けています。
私達の青春時代は社会に夢があふれていました。
社会に第一歩を踏み出したとき、退職金は保証されていると上司は言い、
年金制度もあって老後の心配は全くしないで済みました。

一方、子供達は「年金はもらえない」と、全員割り切り諦めています。
国は破産状態にあり、ついこの前「これで年金は100年安心」だと、大臣や
与党議員が公言するのを聞いて、政治家まで馬鹿にされる社会です。

それゆえ子供達の世代の頭の中は万事お金です。
老後の保障がない以上少しでも収入の多い職場を求めて転職また転職です。
最も地方自治体の長(知事や市長)も退職金、年金目当てに長居をしており、
人間皆お金の為に働いているようで、子供達を批判する訳にもいきません。

今急がれるのは、憲法改正でも教育基本法改正でもないでしょう。
「子供達が将来に安心のもてる年金制度作り(老後の生活保障)」でしょう。
「たった一度の人生だから、誠を尽くし思い存分生きようよ」と私が言えば、
「お父さんはいつもお金に困ってるでしょう」と逆襲される私がいます。

投稿者 wada : 09:51 | コメント (0) | トラックバック


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