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2006年10月02日
vol.97 美味しすぎるパンに異議あり
最近私は、「日本のパンが必要以上に美味しすぎる」と気づきました。
添加物のない体に良いヤーコン入りパンの開発を経験して分かった事です。
ヤーコンパンがパン業界にさほど関心をもたれず、なぜだろうと考えました。
パンに飲み物があれば他に何も要らないほど美味しいためだと理解しました。
我が家の朝食は、私はご飯党。妻と子供達はパン党です。孫たちもパンです。
食パンにバターとジャム、それに牛乳とハムエッグを作る程度で野菜はゼロ。
「主婦は忙しい。朝からおかずを作っている時間はない」と云うわけです。
料理の腕前を発揮するのは夕食だけで、野菜不足は当然の成り行きでしょう。
ヤーコンパンを開発したパン屋さんとは別に、同級生のパン屋の社長がいます。
スーパー向けから学校給食、それにお菓子まで手広く事業を展開していました。
同級生のよしみもあって、パンの配合表を見せてもらいました。
化学品を含め添加物の多さに、化学屋としてただただ驚くばかりでした。
戦後、パンの需要増に反比例してお米の需要は減少し農家を苦しめてきました。
美味しすぎるパンによって、野菜不足と肥満が増大しているとしたら問題です。
野菜不足、肥満の解消に加え、日本農業再生の名案(?)を描いている私です。
「何事もたった一人の構想から始まる」と信じ、企業連携を模索する毎日です。
投稿者 wada : 2006年10月02日 17:11
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