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2006年09月11日

vol.94 人間愛、人間尊重を感じられる社会に住みたいものです


2500年も前に、釈迦やキリストや孔子は一番大切なものは愛だと説きました。
慈悲であり、博愛であり、仁であります。仁とは人を愛することです。
現代風に言えば、優しさ、思いやり、気配りで、経営では人間尊重でしょう。
これまでも戦争は絶えませんでしたが、映像や言葉で心が傷つくことはありませんで
した。
人種や宗教の対立でテロが頻発し、意見の違う人を抹殺する社会現象は今日的です。

今夏は庭にニガウリを植えたお陰で、毎日食事時に新しい発見をすることができまし
た。
蔓が伸びるにつれ、先導役としての触手(?)が5〜10センチ間隔で支柱に巻きつ
き、
やがて生まれる重い実(種)の安全・安定を図り、子孫繁栄を確かなものにしていま
す。
暑い夏をものともせず沢山の花をつけ、蝶などと共生して逞しく生きています。
畑が遠くになるにつれ、手入れも怠り雑草に負けて種の保存さえ危うくなります。

人間、家族も同じです。長女の孫とは生活を共にし、彼らの成長を毎日見守っていま
す。
長男・次男の孫達とは1年1回会うか会わないかで、愛情も生まれにくいと感じます。
殺人事件が多発する社会ですが、人間関係が希薄になれば人を愛することもできませ
ん。
IT社会は人を薄情にし、映像に頼る社会は考える力を剥奪するかもしれません。
自然や植物と共に生き、注いだ愛情に応えてくれる植物のあることに感謝する毎日で
す。

投稿者 wada : 2006年09月11日 16:25

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