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2005年11月07日

vol.39 友の急逝で改めて人生を考える

去る10月末、小中高を一緒に学んだ近所の友人が急逝しました。

当日、夫婦で畑に出て作業中に、バッタリ倒れ、心臓停止で帰らぬ人となったといいます。
とても強いショックを受けました。
高校の校長を最後に、退職後は、野菜や果物作りを楽しんでいました。

友の急逝を機に、改めて人生を、そして死を考えました。

私は浄土真宗の総代をしている関係上、お説教をよく聞きます。

「人間は神の化身として生まれてきたのではないか。」
無限に近い生き物の中で、極限られた人間に生まれたこと、
加えて、緻密な思考力・創造力をもっていること。これが、神の化身だと考える所以です。

もしそうだとすれば、すべての人間は、それぞれ使命、役割をもって生まれてきたはずです。
どんな使命を与えられたか気付くのは大変ですが、
使命が終われば神のもとへ帰るのは自然でしょう。
寿命の長短は使命の違いによるのかもしれません。

人間の寿命は遺伝よりも、美味しい空気と水、
そして自家菜園のできる少々の大地に恵まれる事が大切です。
体に良い物を食し、悪いものは極力避ける強い意志がいります。

常に理想を持ち、実現したら、また次の理想を探し求め、苦労して汗を流す。
強靭な体と心の両面を持っていれば、長寿をまっとうできるように思います。

私はものづくりに汗を流すために生まれてきたと考えています。

“人生はすべて心の持ちよう、有り様で決まる”と思いながら、毎日を精一杯生きています。


投稿者 wada : 2005年11月07日 11:29

コメント

神はいるのか。 いるとすれば、悪神である。 
ヒトは、生物界で最低の道徳心しか持ち合わせていない悪である。
動物の、もう一方の系統樹の頂点に立つ、アリやハチ。
彼らは、高層住宅や集合住宅を造り、蜜を貯蔵し、葉切りアリに至っては、茸栽培までやっている。
極わずかな神経細胞しか持ち合わせないのに、見事な創造力がある。 彼らの能力の限界まで到達しているのであろう。
ただし、彼らには、私有財産がない。性欲も取り上げられてしまっている。
アリやハチの一つの群れは、ヒトの世界で言う都市国家の体を成している。 そして、合理的な秩序の中で、平和に暮らしている。
ヒトには、初めから性欲がある。 類人猿の世界と同様、オスがメス獲得争いをする。
これだけなら、まだ良いが、一つの群れで共有していた財産が、文明の発生とともに私有財産を持つに至った。
私有財産の発生により、ヒトは物欲を持った。
これより、ヒトは悲惨な歴史を刻んできた。
銭が生れ、今や金融の発展により、莫大な財産の管理も極めて簡単になった。 ヒトは、銭という、何にもまして恐ろしい麻薬を手に入れ、その中毒に冒されている。
道徳心が少ないというより、既に狂っていると言った方が正確であろう。
神がいるとすれば、何故に、このような悪魔の化身をお造りになったのか。よほど、神は、麻薬がお好きなのか。 
よって、小生は、神の存在を信じたくない。
類人猿の社会を見ていると、はっきりした階級のある日本猿などと違って、個体間の平等を志向している進化が見られるようである。
ヒトも、文明が進んでいない民族では、かなりの平等社会を形成している。
銭という麻薬中毒に犯されながらも、平等社会を追求しようとしている、今日の人間世界。
小生は、ヒトは、永久に麻薬中毒から抜け出せないと思う。 従って、平等社会の到来は永遠にないと思う。
こう思う小生も、麻薬中毒患者である。 でも、軽症であると、勝手に思っている。

小生、57歳にもなり、歳のせいか、宗教に興味を持つようになりました。
唯一絶対の神を信ずる、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が正しいのか、これを否定する仏教、これに類するインド宗教が正しいのか。
小生は、上記の考えから、後者を選んでいます。
その中で、ジャイナ教という、大変興味深い宗教を発見し、今、その研究をしています。
いずれまた、報告するかも。

 

投稿者 三宅和豊 : 2005年11月10日 18:42

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