« vol.12 ヤーコンジュースが瓶詰めで発売されていますが・・・ | メイン | vol.14 ヤーコン粕漬をつくる »
2005年06月29日
vol.13 ヤーコン焼酎って何?
昨日は、黄色いヤーコンジュースが瓶詰で出ていることに疑問を呈しました。
私の考えでは、これはヤーコンジュースではなく、
ブドウ糖や果糖からなる液糖ジュースだとの思いです。
ヤーコンのオリゴ糖が大半を占めるジュースなら
食物繊維のように、それ自身、体に吸収されず、腸内を掃除してくれるでしょう。
また、ビフィズス菌などの栄養源ともなりましょう。
液糖であれば、そのような効果は全く期待できません。
今、ヤーコン焼酎が4つの県から売り出されています。
横浜と熊本の方から報告を受け、同時に、ヤーコン酒は造らないのですか?
と聞かれました。
実は、私もヤーコンを知った直後から、
これは加工品としてはジュースだと考え、ついでお酒にしようと考えたものです。
事実、ヤーコンから低アルコール飲料を製造する特許も申請しています。
ヤーコンエキスをそのまま発酵しますと、5%前後のアルコールが得られます。
さらに、ヤーコン中のオリゴ糖を完全に分解して後、発酵させても
理論上、日本酒並のアルコールしか得られません。
一方、ヤーコン焼酎は、アルコール度25%で、米・麦を原料として
米麹を使って、焼酎を作ったと記されています。
これらの原料の中にヤーコンを加えているようです。
私がわからないのは、
蒸留して作る焼酎の中に、オリゴ糖やポリフェノールが含まれている点です。
沸点の高い、或いは蒸発もしない、これらの物質が含まれる事を
どのように説明するのでしょうか。
また、酒税法とのかかわりはどうなのでしょうか。
いつか専門家に聞いてみたいと思っています。
投稿者 wada : 2005年06月29日 11:28

