« vol.9 黄色いヤーコンジュースの発明の端緒 | メイン | vol.11 ヤーコン茶開発の裏話 »
2005年06月22日
vol.10 カボチャの蔓ボケを初体験
今年も駐車場横の空き地にカボチャ6本とスイカ、メロンとともに植えました。
勢いよく青々と順調に生育しているかに見えました。
「これで今年も東京と横浜にいる長男、次男に送ることができる」
と事務所に出かける前に必ず成長を確認していました。
ところが、いっこうに蔓が出ず、中心部に沢山の花を付け始めました。
「これではカボチャの育つ場所がない。
もしかしたら、カボチャの品種のせいなのか」
と妻に話しました。
私が品種も確かめずに買ってきたものですから、そのように疑ったものです。
妻は本を調べて
「肥料過多による蔓ボケでしょう」
といいます。
そういえば、例年ですと、畑全体に肥料を施し、すき込みますのに、
今年は、ポット苗を買った上に、その周辺のみに多量の肥料を与えました。
早速、中心部に集中している花と花になる芽10数個を手でもぎ取りました。
すると、待ってましたとばかり、翌日から6本とも一斉に蔓が伸び始め、
正常な姿にもどりつつあります。
トマトもナスも小果を摘下したり、わき芽をかき取る作業がかかせません。
先達が、ものづくりに励んだおかげで、その成果の恩恵にあずかれるのです。
そして植物は放任では収穫につながらず、
適度にいじめることで一人前になる不思議さも興味深いところです。
投稿者 wada : 2005年06月22日 11:36

